
たわら屋オリジナル炊き込みご飯の素
筍の希少部位をたっぷり使った
「姫皮の炊き込みご飯」
筍の穂先のまわりを包んでいる薄い皮が「姫皮」とよばれます。
姫皮の名前の由来は白く柔らかい皮が幾つも重なっており、その姿から平安時代の公家女子の正装である十二単に似ている 事から「姫皮」と呼ばれるようになったそうです。
筍独特のシャキシャキした食感と、口触りが柔らかく筍の風味を存分に感じられます!
一つの筍から少数のみ取ることができる部位、「姫皮」をふんだん使用した炊き込みご飯の素です。
熊本県の筍を旬の時期に「凍眠」させ、風味を閉じ込めました。
凍眠とは、パッキングした食品を-30°Cの液体(アルコール)で冷凍する手法です。
通常の冷凍方法と比べ20倍も早く凍結させる事ができます。
早く凍結する事により鮮度を高く保ち、新鮮な状態で食卓へお届け可能になりました。
姫皮、スライスした筍、油揚げを「特製専用タレ」で炊き込みます。
炊き上がりには筍の優しい香りでいっぱいになります。
「特製専用タレ」は昆布と鰹節をブレンドしており、ごはんにぐっと旨味がマシます。
食卓のおともにも、おにぎりにもオススメです!